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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-05-20 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

また、これに加えまして、認知症の方の日常診療を行いますかかりつけ医方向け対応力向上研修、あるいはかかりつけ医をサポートする認知症サポート医養成研修も実施しております。  それから、介護職員向け実践研修も実施しておりまして、その中では、認知症の方の具体的なケアの方法をカリキュラムに盛り込んでおります。

大島一博

2018-04-27 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

認知症サポート医でございますけれども、先生指摘のとおり、かかりつけ医認知症診断等に関する相談支援、あるいは専門医療機関介護関係機関との連携の推進のための役割を担っておりまして、認知症国家戦略である新オレンジプランに基づきまして養成を進めております。  平成二十八年度末現在でございますけれども、認知症サポート医研修受講者数は約六千七百人でございます。

浜谷浩樹

2018-03-16 第196回国会 参議院 予算委員会 第10号

しかし、認知症サポーターのように順調に整備が進む項目がある一方で、地域かかりつけ医助言する認知症サポート医養成研修については新たに一万人という目標を掲げておりますけれども、間に合うのか、果たしてと心配をする声も一部に出ております。  さらに、二〇一八年度から全市町村に配置するとしながら、道半ばの項目二つほどあります。一つは、専門医医療介護専門職とで構成される初期集中支援チームです。

竹内真二

2018-03-16 第196回国会 参議院 予算委員会 第10号

この認知症サポート医につきましては、御指摘のとおり、認知症国家戦略である新オレンジプランにおきまして、二〇二〇年度末までに一万人の認知症サポート医養成目標としておりまして、認知症サポート医研修の総受講者数は二〇一六年度末時点で約六千七百人と、目標に向けまして着実に養成を進めているところでございます。  

高木美智代

2018-02-26 第196回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

また、このかかりつけ医に対しまして助言指導を行う認知症サポート医養成研修の実施もいたしております。さらに、専門的な観点ということでございますけれども、認知症の方の早期診断と専門的な医療相談を行う認知症疾患医療センターの設置なども行っているところでございます。  こうした取組を通じまして、早期診断から早期対応まで切れ目のないサービス提供を推進してまいりたいというふうに考えております。

浜谷浩樹

2017-12-05 第195回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

政府参考人浜谷浩樹君) 認知症サポート医でございますけれども、平成二十八年度末現在で認知症サポート医研修受講者数は約六千七百名でございます。この考え方でございますけれども、一般診療所十か所に対して一人の認知症サポート医を配置するという基本的考え方に基づきまして新オレンジプラン目標値を設置しております。具体的には、二〇二〇年度末までに一万人の認知症サポート医養成目標にしております。

浜谷浩樹

2017-06-02 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

また、かかりつけ医認知症診断等に関する相談役などの役割を担う認知症サポート医こういう方々養成を行っております。また、これに加えまして、認知症専門医療機関でございます認知症疾患医療センター整備などを進めてございまして、こうした取り組みを通じまして、引き続き、在宅で生活をされている認知症方々を支える医療体制整備を進めていきたいというふうに考えております。

蒲原基道

2017-05-18 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

政府参考人蒲原基道君) まず、認知症サポート医養成対象者に関してですけれども、実は、要件というか対象者がありまして、一応認知症診療に携わっている方というのが一つ入っているので、ただ、期間がどのくらいとかということは決まっていないので、全く経験がないということではないということが一つございます。  

蒲原基道

2017-05-18 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

ただ、一つ事実で整理して分かっていることは、実は、研修の内容はもう学会の判断なんですけれども、この研修を受講することによって、実は先生御案内のとおり、認知症サポート医というのがあって、サポート医研修とこの精神神経学会学会研修を同等のものとみなせないかという御相談があったということがございました、事実として。

蒲原基道

2017-05-18 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

石井みどり君 ちょっと私は理解できないのは、認知症サポート医というのは、はっきり申し上げて、これ、研修会のレベルが専門性観点から高くないという御指摘を、あるいは苦情もいただいているんですね。MDの先生何人かいらっしゃいますけれども、臨床医療臨床経験が大変重要であると思っています。今、サポート医研修で、座学だけですよね、サポート医研修座学だけだと思うんですね。

石井みどり

2016-11-02 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

また、政府の策定いたしました新オレンジプランにおきまして、こうしたかかりつけ医認知症対応力向上ですとか認知症サポート医養成等が掲げられていることも踏まえまして、専門医かかりつけ医を問わず、診断を行う医師確保につきまして、関係省庁機関や、各都道府県における地域医師団体等への協力の働きかけを進めているところでございます。  

長谷川豊

2016-03-10 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

二十六年の十月に、どうして難しいのかという理由を各県に問い合わせたところ、これは、チーム員の要であります医師確保、これについて、認知症対応専門性と、それから認知症専門医であると同時に、かつサポート医であるという二つ要件にしておりました。  これが大変難しいということで、今年度からは、当分の間、一定の専門性が担保できればどちらか一方を満たしてくだされば結構ですということにいたしております。

太田房江

2015-06-10 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

このたび政府で取りまとめた新オレンジプランにおいて、かかりつけ医認知症対応力向上あるいは認知症サポート医養成等が掲げられておりまして、これらの施策が推進されることにより、さらに体制整備が進むというふうに認識しております。  今後、医師の負担にも配慮しつつ、関係機関等と連携しながら適切な制度の運用に努めてまいりたいというふうに考えております。

鈴木基久

2015-05-12 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

また、かかりつけ医認知症対応力向上、そして認知症サポート医などの養成も行います。これは平成二十九年度末の数値目標になりますけれども、それぞれかかりつけ医認知症対応力向上研修を六万人、そしてサポート医養成研修、これは五千人ということで目標を掲げております。これも都道府県に設置されております地域医療介護総合確保基金の中から必要な財源を確保しているところです。  

永岡桂子

2015-05-12 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

先ほど申し上げた新プランですね、本年策定されました新プランにおいて、早期診断早期対応のためには、かかりつけ医認知症対応力向上認知症専門医サポート医養成が必要というふうに記載をされています。  今日、資料を出させていただいておりますが、これは二〇一三年に認知症の人と家族の会と日本イーライリリーとの共同調査会員アンケートの結果を一部お示しをしております。

石井みどり

2015-04-16 第189回国会 参議院 内閣委員会 第6号

また、この度、政府で取りまとめました新オレンジプランにおきましても、認知症専門医養成、それからかかりつけ医認知症対応力向上、それから認知症サポート医養成などなどが掲げられておりまして、これらの施策が推進されることにより、更に医師体制整備は進むものであると認識しております。  

鈴木基久

2015-03-26 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

このための対応といたしまして、平成二十九年度末までに、認知症初期集中支援チームチーム員としてその役割が期待されます認知症サポート医などの養成数値目標を引き上げております。また、認知症に関する専門医などにつきまして数値目標を定めて、具体的に養成を拡充するように関係学会等と協力して取り組むこととしているところでございます。

三浦公嗣

2015-03-25 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

また、認知症の容体に応じまして適時適切に医療介護などを提供していくことができるよう、早期診断早期対応にかかわるかかりつけ医認知症対応力を高める研修や、その相談相手となる認知症サポート医養成数値目標を引き上げるとともに、行動・心理症状身体合併症が見られた場合にも適切な対応ができるよう、引き続き、病院勤務医療従事者などの認知症対応力を高める研修にも取り組むほか、医師だけではなくて、歯科医師

三浦公嗣

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

消費税増収分を活用いたしまして、医療介護専門職によります認知症初期集中支援チームというのを平成三十年度までに全市町村に配置をする、それから、かかりつけ医認知症対応力を高めるための研修を行うとか、相談役認知症サポート医医者さんですね、この養成数値目標というのを引き上げていこう、こういう、できる限り早い段階から認知症の方の支援をしっかりとやっていこうということをこの新オレンジプランでもうたっているわけでございます

塩崎恭久

2015-02-19 第189回国会 衆議院 予算委員会 第6号

これを新オレンジプランでは、今までの実績では、二〇一四年では四十一市町村でこのチームはできているんだけれども、これを二〇一七年度中に全市町村にしっかりとそういうチームをつくって、二〇一八年からは全部実施していくんだということになっておりますが、これは容易なことではなくて、例えば、認知症サポート医である専門医の方をしっかりとつくる。

佐藤茂樹

2014-04-23 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

そのセカンドオピニオンというもの自体がどう機能するのか、ちょっと私もそこに関しては分析もいたしておりませんし、本当にそれが、どのような人材が、どのような形の中で、どのような状況でやるのがいいのかというのはコメントできないわけでありますが、一つは、主治医等々に関して、やはりサポート医をふやしていく。

田村憲久

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